最近単焦点使ってないことに気づいたザキさんです。
早速ですが、最近塩漬け担っていたG.Zuiko 50mm F1.4に
切り替えて、朝のご近所を撮ってきました。

コマ収差でボケが丸にならないってのも、結構おもろいですね!
梅の花が咲いていました。
普通は無謀なことなのですが、いろんな収差が出まくるこの
ショッパイレンズを開放にして、背景がごちゃごちゃした
構図で梅の花を近接撮影します。(そこまで寄れませんが)
そしたら、型板ガラスみたいな背景になりますね。
そういや、過去にこんな写真も撮りましたね。
あんな感じです。

硬いボケ、二線ボケ、イマイチなシャープネス、悪くないですね。
二線ボケ、ボケが硬いこと、そして円形ボケがコマ収差で
歪むこと、それが背景を型板ガラスみたいにするんでしょうか?
なんとなく「こうする方法」がつかめてきました。