180409 Zuiko Auto-Macro 50mm f3.5再び

皆さん御機嫌よう。

最近のエントリーのほとんどがG.Zuiko 50mm F1.4で
華麗に占められている一方で、ほとんど出番がないのが
Zuiko Auto-Macro 50mm f3.5ですが、それもその筈、

  • 思っていたよりずっと寄れない(マクロのくせに)
  • 思っていたよりも暗い(2.8と3.5の心理的差?)
  • 思っていたよりずっと使いにくい(ピントリングが)

とまぁ散々なのですが、今日はなにをトチ狂ったか
持ち出してみました。

夜景は暗さ故に苦手なはずなんですが、このレンズ
古いもののわりには口径食が出ないですね。
(G.Zuiko 50mm f1.4は盛大なレモンボケが出る)

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/13 sec, ISO3200)
丸ボケが歪まないのはメリットですね。

それに、この写真はシャッタースピードの遅さ故に手前の草が
ブレてますが、ちゃんと撮ればシャープな写りなんですね。
さすが、その辺はマクロレンズですね。

意外と、口径食を出したくない時にはいい感じで使えそうです。
暗いけど写りがシャープなのも最近わかりましたし、使い分けが
上手くできればG.Zuiko 50mm f1.4と共存できそうですね。

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