不可逆的な不条理に、条理を見出す・・・というかなんとかして織り込むための方法とは何なのか?
それはずばり、”カミさんがキャンプ地の選定でザキに話を振ってきたときに、自分の願望を密かに織り込んだ提案をもっともらしく提案しておいて、採用されたらその時は、カミさんのお休み後の時間を自分の時間として、たっぷり堪能せしめる”という手法である。
要するに、
キャンプ地でカミさんが悩む
→カメラとは無縁の理屈で、自分の望みが叶うキャンプ場を提案
→当のキャンプ場でカミさんらが寝静まる
→星空写真を撮りに出かける (゚∀゚)フィーヴァーターイム!
ということ。
やっぱ山の頂上付近のキャンプ場サイコー。
天気も”たまたま”良かったからマジサイコー。
ほら、お空も怪気炎ダダ上がりよ。
星空AFでピンもすぐ来るからもうアゲアゲ。

この後車で移動中に、クマと思しき生物の後姿を目撃してしまい、ビビったザキはすごすごキャンプ場に戻りましたとさ、おしマイケル。