皆様ごきげんよう。
プライベートで疲れ果てたザキさんです。
そんなザキさんですが、心のお洗濯ということでたまーに
家族に反逆して色々しています。SLなんかそうですね。
今回は、周ニャン市の工場夜景の日・工場夜景クルージングツアーに
潜り込むことができましたので、日が経った後ですがご報告。
工場にいつも努めているザキさんが何故工場夜景?
個人的には、工場の中から見る工場夜景がベストだと
考えています。特に、工場の地上20m級の架構から見る、
マジックタイム午後6時の南向きの風景がベストです。
とはいえ、そんなもん撮っても怒られるし、ネットにアップ
した日にはそりゃー大変なことになります。
大した技術に基づく工場ではないと思っていますがね。
ということで、工場を裏側(海側)から見ることがデキる
この工場夜景クルージングツアーは、日頃からザキさんが
思っていることに近いことができます。
ということで、大津島行きのフェリーが貸切状態となり、その
ツアーにいざ出発、1時間ぐらいのクルージングになりました。
結論から言うと、このツアーは写真を撮るには一切向かない、
ハイスピードツアーでした。F2.8のレンズを持ち出しても、
暗いからISO上がりまくり、シャッタースピード下がりまくり。
そのくせ船はスゲースピードでコンビナートの南側の海を
突っ切っていきます。程よく写真がぶれます。なかなか
落ち着いて写真が取れません。
そんでもって、工場の中の人的に「ここぞ」というところで
止まってくれません。全部建屋で覆われた日新製鋼のトコで
長止まりするとか、アホじゃないかと。
ホント、企画者した人馬鹿ですねホント。
まぁ、そのわりには良い画が堪能できました。
このツアーの前にフェリー乗り場で夜景を撮影していましたが、
その出来がイマイチだったのに反して十分でした。
ええ、フェリーのスピードを除いては十分でした。