2月23日 工場夜景のあんなトコやこんなトコを(1)

皆様ごきげんよう。
プライベートで疲れ果てたザキさんです。

そんなザキさんですが、心のお洗濯ということでたまーに
家族に反逆して色々しています。SLなんかそうですね。

今回は、周ニャン市の工場夜景の日・工場夜景クルージングツアーに
潜り込むことができましたので、日が経った後ですがご報告。
工場にいつも努めているザキさんが何故工場夜景?

個人的には、工場の中から見る工場夜景がベストだと
考えています。特に、工場の地上20m級の架構から見る、
マジックタイム午後6時の南向きの風景がベストです。

とはいえ、そんなもん撮っても怒られるし、ネットにアップ
した日にはそりゃー大変なことになります。
大した技術に基づく工場ではないと思っていますがね。

ということで、工場を裏側(海側)から見ることがデキる
この工場夜景クルージングツアーは、日頃からザキさんが
思っていることに近いことができます。

ということで、大津島行きのフェリーが貸切状態となり、その
ツアーにいざ出発、1時間ぐらいのクルージングになりました。

結論から言うと、このツアーは写真を撮るには一切向かない、
ハイスピードツアーでした。F2.8のレンズを持ち出しても、
暗いからISO上がりまくり、シャッタースピード下がりまくり。

そのくせ船はスゲースピードでコンビナートの南側の海を
突っ切っていきます。程よく写真がぶれます。なかなか
落ち着いて写真が取れません。
そんでもって、工場の中の人的に「ここぞ」というところで
止まってくれません。全部建屋で覆われた日新製鋼のトコで
長止まりするとか、アホじゃないかと。

ホント、企画者した人馬鹿ですねホント。

まぁ、そのわりには良い画が堪能できました。
このツアーの前にフェリー乗り場で夜景を撮影していましたが、
その出来がイマイチだったのに反して十分でした。

ええ、フェリーのスピードを除いては十分でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください