170910 駆け抜ける嵐山

9日土曜日が妹の結婚式ということで、大阪に行ってました。
10日は何もありません。オーィェー!

・・・と言いたいトコですが、外出先不自由者のカミさんとうちの
いう事聞かないチビっ子ズが居ます。ハイ接待ですね!

うちの家族のメンバーも盛大に巻き込んで、京都鉄道博物館→
嵐山とサラリと書くと簡単なスケジュールで一日を潰します。

結論から言うと、うちのチビっ子ズを伴って色々回るのは
とてつもなくハイリスクなので、ホテルでおとなしく
していたほうがよっぽど精神衛生上良いということでした。

疲れる→突然地面に横になり路上パフォーマンス開始
眠い→親におんぶor肩車を要求→よだれを垂らして爆睡
楽しい→静止の声を振り切って爆走→迷子
親の言うことが受け入れられない→(「疲れる」と同様)

全然良いことはありませんでした。

ですが、コレですら前哨戦でしかないのです。
本番は9月11日月曜日にありました。

でもまぁ。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/1.4, 1/200 sec, ISO200)
一時代の証の数々を見れたのは楽しかったですよ。ホント。

素直に京都鉄道博物館は楽しかったですよ?
(必死感漂う鉄オタを散見して引きましたが)

嵐山の竹林の小径も良かったですね。
(アジアンインバウンドの路上自撮りマジ勘弁でしたが)

しかし、アジア系の若い旅人諸君(※日本人含む)は、
なんであんなに自分ののカッコイイ系ポートレートを
撮りたがるんですかね?
気持ちはわかりますが往来のすっごい邪魔です。

まぁ、日本は割と自由の国なんで、どこから来たとして、
何処で何したって良いのかもしれませんがね。

そのへん差し引いても、竹林の小径でモデルさんにしか
似合わないポーズ決めてたの目撃したときは、一体何に
使うんだろうと思ってしまいます。まぁ、十中八九
フェイスブックかインスタグラム対策なんでしょうけどね。

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