気がついたらオリンパスのマイクロじゃないフォーサーズレンズがすべて生産終了、いわゆる「お陀仏」になっていました。
E-M5出たての頃、激しく望遠とかを望むのであればゆくゆくはアダプタ噛ませてこいつらをとは思っていましたが、気がついたらそんな必要性は微塵も感じさせないM.ZuikoProのラインナップが揃い、それに呼応するザキさんのドM精神も手伝ってか「そんな気」なんてすっかりなくなっていました。
だとしても、35-100 mm F2.0とか、14-35mm F2.0とか、150mm F2.0、300mm F2.8とか「オンリーワン」を名乗るにふさわしいレンズラインナップは今でも高嶺の花感の感じることができます。
2016年のCP+にて、オリンパスブースでE-M1に150mm F2.0を付けさせて貰ったときはある意味感涙モノでした。ザキさんが金目に困らなくなったら、何時かめぐり逢いたいですね。まぁ尤も、ザキさんは万年金欠病ですが。