「Zuiko Auto-Macro 50mm f3.5」タグアーカイブ

180502Alt 強制お休みの日②

皆様ごきげんよう。

5月1日の強制お休みの日の続きですが、ちびっ子MK1の
お迎えの時間まで暇があるので、龍文寺に行ってきました。

ザキさんのオカンが「るるぶに載ってたから行ってきた」
と言っていましたが、何が面白かったのかよくわからないと
言っていたので、じゃあ行って確かめようというスンポーです。

周南市「龍文寺」

そのるるぶには「周防国屈指の古刹」って書いてあったと
オカンから聞いていたのですが、結論から言えば古刹感は
ほとんど無しでした。なんでかって綺麗なんです。
瓦も吹き替えたて、入り口門の金剛力士は御影石製で
すげー綺麗な「作りたて」でした。

OLYMPUS IMAGING CORP. E-M1 (0mm, f/0, 1/100 sec, ISO400)
まぁお寺の奥の雰囲気は悪くないです。
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M1 (0mm, f/0, 1/125 sec, ISO320)
古刹にふさわしい苔むしたお地蔵様が沢山鎮座されております。
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M1 (0mm, f/0, 1/640 sec, ISO200)
いたるところに紅葉が植えてあります。紅葉の頃に行くべしかも?

まぁ、奥の方には紅葉やら苔むしたお地蔵様が待っていました。
この辺は「それっぽい」感じでしたので、まぁまぁでしたね。
どちらかと言えば、秋の紅葉の季節に行くと、とても絵になる
お寺かもしれませんね。

あ、そう言えば久しぶりにE-M1を使った気がします。

肝心の「陶氏の墓」は、手を合わせるだけで撮りませんでした。
まぁ、お墓はそういうことをする感じのところじゃあ
ありませんですしね。

180430 いちご三昧

皆さん御機嫌よう。

流石にGW前半に天気がいいのにどこにも行かずに
家で熔けているのは不味いと言うことで、ちょろっと
お外にお出かけしました。

近所に買い物に行って、帰り道を目一杯遠回りして、
徳地まで足を運びました。そこで立ち寄ったのが
あさむらいちご園なのです。

いつかは行きたいね行きたいねとカミさんと言っていた
「聞きしに勝る」スポットなのですが、行くたびに
人でごった返して近寄れない雰囲気なことが多いのです。
ですがこの日は少なめ。これはチャンス!

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO200)
イチゴ大好きちびっ子Mk1にはこの上ないご馳走です。

ソフトクリーム1カップにイチゴが盛られて375円!
まさかのこのお値段!そりゃあ人でごった返すわな!

ちびっこMk1はイチゴと聞けばたとえ火の中水の中なので
もう大満足。一方Mk2の方はといえば、ほとんどのフルーツに
ヘイトの眼差しを向けるけどチョコならOKなので、
此の期に及んでチョコレートソフトでした。

ザキさんはちびっ子の残したものを戴くつもりでしたが、
ほとんど残りませんでした。カッフン。

180429 GWが始まりましたが

皆さん御機嫌よう。

ゴールデンウィークが4/28から始まりました!
人によっては5月1日と2日を含めて9連休です!

ザキさんはといえば、年休残りが指折りぐらいなので
どうしようもありません。正直いえば、指折りというほどでも
ないのですが、11月の年休補充の日が来た時にはそういう風に
なっててもいいような感じではあります。

ちびっ子MK1が小学生なので、ホイホイ休みとって遊びに
行くわけにも行きません。彼の本領は勉学ですから。

ということで、ちびっ子Mk1はマリオ三昧なので、
退屈なちびっ子MK2を連れて近所のお散歩に行きました。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/160 sec, ISO200)
そこいらによくある花ですが、綺麗な花ですよね。

何も特別なことはありませんでしたが、工場に缶詰でろくすっぽ
写真も撮ってなかったのでいい感じでした。

180421 久々に保育園

皆さん御機嫌よう。

ほぼ毎日行っていたちびっこの保育園ですが、
未だちびっ子Mk2が通っているのにも関わらず、
あんまり行かなくなった感じがしています。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/800 sec, ISO200)
落葉の季節でなくても十分良い感じです。

今までは保育園の先生と顔をあわせるたびに

「あ、お前か!またお前か!お前かお前か!」

みたいな感じでしたけど、すっかりレアキャラ化したのか

「あら珍しい」

っつーリアクションになりましたね。ものの1ヶ月弱で!

180420 キンセンカ

皆さん御機嫌よう。

この花の名前をご存知でしたか?
ザキさんはあんまり興味がなかったのがつい最近まで
でしたが、近所の老人ホームの近くの花壇にて大量に
咲いていたので、華麗に調べましたらこの名前。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/1600 sec, ISO200)
金盞花って名前なんですね。初めて真面目に調べました。

いつものZuiko Auto-Macro 50mm F3.5にて。
無理していないのでボケがぼちぼちで良い感じです。
こ、個人的には、ですが。

180419 MFマクロで寄って撮れるか

みなさん御機嫌よう。

タイトルの通りですが、最近調子に乗って使っている
Zuiko Auto-Macro 50mm F3.5ですが、そういえば虫とか
寄って撮った事ないなーと思ってやってみました。

結論:極めて困難

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/50 sec, ISO200)
四つ星ですね。最大で28の星を持つテントウムシもいるとか。

なぜか知りませんが、E-M1Mk2のボディ内手ぶれ補正が
いまいち効きが悪いんですよね。まぁ、レンズ側から一切の
情報提供がない、カメラからいえば「得体の知れないレンズ」
なのですから、効かせろと言うのが酷な気がします。

そう考えると、「ここぞ」と言うときはM.Zuiko 60mm F2.8を
引っ張り出したほうが良さそうですね。焦点距離がちょいと
長くなりますが。

180418 調子に乗りまくります

みなさん御機嫌よう。

ちびっ子Mk1の登校に当面ついて行くことになりましたが、
個人的には全く苦になっていません。
苦になった事があるとすれば、洗濯物干し、食器洗い、
風呂掃除を片付けて会社に行かないと朝5時半起きの
生活が回らないと言う事でしょうか?

まぁ、でもそんなの瑣末ごとです。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO320)
ポワポワしてないタンポポの綿毛も良いですね。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/200 sec, ISO200)
咲いてなくても十分綺麗です。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO1000)
小さな花の集まりに、朝露の集まりが沢山いてます。

この日は50mm F3.5 Macroを付けっ放しでした。

ザキさんはエクステンションチューブを手に入れた

皆さん御機嫌よう。

ザキさんのレンズレパートリーにOMマウントの
オールドレンズが手に入りましたが、軒並み抱える
問題がいくつかありました、。

  1. フレアたっぷり
  2. 寄れない
  3. 収差たくさん

まぁ、3は味だからなんとかなるし、1はもうオールドレンズの
宿命というか、コーティングの有無が全てのようなものだから
どうしようもないと言うか楽しむしかないんですが。

でもまぁ、だとしても、「寄れない」のはなんとかならんのか!
と、言うことで、カメラマニアの巣にアレを求めて来ました。

それが3月の下旬の土曜日の話でした。

Apple iPad (5th generation) (3.3mm, f/2.4, 1/30 sec, ISO100)
for OMってやつです。写真のは間違っていなければ7mmのそれですが。

続きを読む ザキさんはエクステンションチューブを手に入れた

180414Alt Zuiko Auto-Macro 50mm F3.5 その3

皆さん御機嫌よう。

Zuikoのゴミマクロ、使えない使えない的な第一印象が拭えず
しばらく3軍生活でしたが、何かの拍子で「使える子」だとわかり
使用頻度が上がってきました。

まぁ等倍マクロは厳しいんですが、それでも寄れるようにすれば
寄れるようになるんですよね。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO2000)
デバイスってほどでもありませんが。

うん、結構いい感じです。

まぁ最も、素直にM.Zuiko 60mm F2.8Macroを使えば、
等倍も楽に稼げるので大して意味はないんですけどね。
割と新しいレンズっぽいので、結構いい感じで解像して
くれます。困るのは等倍とAFだけ。

180409 Zuiko Auto-Macro 50mm f3.5 その2

皆さん御機嫌よう。

翌日がちびっ子の入学式なのに、Zuiko Auto-Macro 50mm F3.5の
新しい味に目覚めてしまっているザキさんです。

ですが、このマクロレンズ寄れません。
「思っていたよりはずっと」寄れないと言う意味ですが、
その体感的な差をどうにかして詰められないか、ちょっとだけ
考えまして、その結果もう少し寄れるようになりました。

そしたら、これがなかなかいい感じ。

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (50mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO200)
口径食が出ないと、ほんわか感が高まりますね。

マイクロフォーサーズだしF3.5だしでボケにくいのですが、
お花はシャープ!ボケはほんわか口径食なし!

こ、これだよ!これが欲しかったんだよアニキ!

と言う事で、ザキさんのオールドレンズのスタメンとして、
Zuko Auto-Macro 50mmF3.5が新しく仲間入りしたのです。